成願寺
いちょうの巨木は市の天然記念物
創建は765(天平神護元)年、日光を開いた勝道上人の開山と伝えている。樹齢約500年のいちょうの巨木は市の天然記念物で、鎌倉時代の武士・安達藤九郎盛長が植えたという伝説がある。門前を通る市道406号線は、「成願寺街道」と呼ばれており、大いちょうは街道を通行する人の目印となっていたかもしれない。
基本情報
- 住所
- 〒321-0917
栃木県宇都宮市西刑部町1133 - アクセス(車)
- ・東北自動車道「宇都宮IC」から約30分
・東北自動車道「鹿沼IC」から約30分
・北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約10分 - アクセス(公共交通機関)
- ・JR宇都宮駅から関東バス「瑞穂野団地」行きで約25分、「緑の郷入口」下車、徒歩約20分
- 駐車場(台数)
- あり
- 駐車場(有料/無料)
- 無料
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。