大豆三粒の金仏(善願寺)
宇都宮大仏の寺として知られる
享保20(1735)年銅造盧舎那仏坐像が建立されました。この像は別名「宇都宮大仏」「大豆三粒の金仏」と呼ばれています。
当時の住職である栄鈷和尚が大仏建立を思い立ち、浄財を求めたがなかなか集まりませんでした。困っていた時に、一夜の宿を貸した旅の僧から三粒の大豆をもらった和尚は、これを増やして信者に分けながら利益を作り、資金を貯めて大仏建立を成就したと伝えられています。
基本情報
- 住所
- 〒321-0963
栃木県宇都宮市南大通り1-8-19 - 電話番号
- 028-634-7717
- 料金
- 見学自由
- アクセス(車)
- ・東北自動車道「宇都宮IC」から約20分
・東北自動車道「鹿沼IC」から約25分
・北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約40分 - アクセス(公共交通機関)
- ・JR宇都宮駅から徒歩約10分
- 駐車場(台数)
- あり
- 駐車場(有料/無料)
- 無料
- 関連サイト
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。