宇都宮観光ナビ -宇都宮市観光公式サイト-

宇都宮城址公園は、4種類の桜が植えられており、早咲きの河津桜が2月下旬から咲き始まり、4月中旬が見頃の大山桜まで、長期間桜を楽しむことができます。中でも早咲きの河津桜は50本以上植えられており、一足早く満開のたよりを届けます。

宇都宮で一番早く咲く桜として名高いエドヒガンザクラは、市天然記念物に認定されており、推定樹齢200年と言われ、高さ20ｍの巨木です。ライトアップも実施されています。

江戸時代初期に植えられた樹齢350年を超えるシダレザクラは県天然記念物として有名です。本堂の火事で一部が焼けてしまったことで、一時は枯死寸前にまでなりましたが、今再び花を咲かせて訪れる人々を和ませています。

JR宇都宮駅西口前を流れる田川沿いには100本以上のシダレザクラが植えられています。所々にベンチもあり、のんびりと遊歩道を歩きながら楽しめます。

まちなかの釜川沿いにシダレザクラが咲き誇り桜の名所となっています。近年では桜の開花時期に合わせ川床が設置され、全国でも珍しい取り組みとなっています。

城山西小学校の校庭に咲く樹齢約450年のシダレザクラは民話「孝子桜」として有名です。

※2022年の校庭の開放はございません。

園内には約800本のソメイヨシノが植えられています。開花時期にはぼんぼりが点灯し、屋台も出ます。芝生の上にビニールシートを広げて、のんびりお花見を楽しめます。宇都宮タワーから見下ろすのも、また絶景です。

住宅街にある約600mの桜並木。約60本ほどのソメイヨシノが植えられています。開花時期にはぼんぼりが点灯し、屋台が立ち並びます。

園内にはソメイヨシノの古木が並んでおり、田川のシダレザクラとの共演が楽しめます。住宅地にある静かにお花見を楽しめる穴場スポットです。

宇都宮市から日光市まで街道の約16kmにわたり約1,500本の山桜が植えられています。さくら名所100選にも選出されており、見頃は4月上旬～下旬。