2023年宇都宮の紅葉スポット4選♪
宇都宮のオススメの紅葉スポットの紅葉情報をタイムリーにお伝えします。2023年は「駅東公園」、「大いちょう」、「成願寺」、「古賀志山」。「文化会館前」は枝の剪定により、あまり色付きが見られなくなったので少しお休みします。
駅東公園
宇都宮駅東公園には、約60本のイチョウが植えられており、紅葉の時期には約170メートル続く黄色いトンネルの中を散歩できます。園内ではモミジの紅葉も見ることもできます。見どころイチョウ並木の紅葉が進むと、並木道の歩道も黄色く輝く絨毯のようになり、絶好のフォトスポットになる。例年、11月上旬から中旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となり、遊具など遊び場も充実しているので、カップルだけでなくお子様連れにもおススメです。
大いちょう
- 木の年齢である樹齢は400年以上と推測され、宇都宮城があった頃から存在していたようです。第二次世界大戦のときには空襲で黒こげになりましたが、次の年には芽吹いたと伝わり、宇都宮のシンボルになっています。この大いちょうは、市の天然記念物にも指定されています。宇都宮市民に愛着・親しみ・誇を感じさせる魅力的な風景として、「うつのみや百景」や「まちなみ景観賞」にも選ばれています。例年の見頃は11月中旬頃です。
成願寺
樹高30mに及ぶ巨木で、老木でもあるため乳という大きな気根がたくさん垂れ下がっています。鎌倉時代の武士・安達藤九郎盛長が植えたという伝説も残り、市の天然記念物に指定されています。例年の見頃は11月中旬頃です。
古賀志山
宇都宮森林公園の赤川ダム湖畔では、カエデ、イチョウ、メタセコイアなど色とりどりの紅葉をむかえます。古賀志山のハイキングと組み合わせる方も多く、400台近くある駐車場が満車になるこもあります。例年10月下旬から11月下旬まで、長い期間様々な彩りを楽しむことができます。