宗円獅子舞

宇都宮北部に伝わる獅子舞

8月16日には日枝神社、8月の最終日曜日には日枝神社と薬師堂で五穀豊穣や町内安全、悪疫退散等を願う、新里に伝わる初代宇都宮城主の藤原宗円ゆかりの獅子舞です。宗円は、1062年の源頼義の奥州平定の折り、戦勝祈祷の獅子舞を伴って従軍したが、途中のさくら市で武運長久を祈り、獅子舞を奉納しました。平定後、宇都宮城主となった宗円は新里の日枝神社に 神仏の来臨や神託を祈り、その際に武運長久、悪疫退散を願って獅子舞を奉納したといわれています。シシアヤシと呼ばれる道化役が登場する「平庭の舞」、春夏秋冬を表現した花篭、楽器としてのササラなどに特徴があります。

基本情報

開催期間
8月16日、最終日曜日(2024年8月16日(金)、25日(日))
開催時間
年により異なる
開催場所
日枝神社
住所
〒321-2118
栃木県宇都宮市新里町乙335
アクセス(車)
・東北自動車道「宇都宮IC」から約10分
・東北自動車道「鹿沼IC」から約20分
・北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約40分
アクセス(公共交通機関)
・JR宇都宮駅から関東バス「ろまんちっく村」行きで約35分、「新里」下車、徒歩約20分
オンライン予約サイト

20250816,20250830

関連サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

カテゴリー

Share

ポスト

おすすめ情報

宇都宮の体験プランはこちらから
宇都宮の体験プラン
/plan/jalan/index.html
宇都宮の宿を探す
宿泊プランを一括比較オンライン予約
宇都宮の宿
/booking/index.html

周辺にある観光スポット

一緒に読まれているページ

TOP