関掘の獅子舞
宇都宮北部に伝わる獅子舞
毎年8月16日に舞われ、源義家が奥州平定の命を受けた時、その門出を祝福した獅子舞が原型になっている獅子舞です。奥州を平定し、京都へ引き上げる途中、義家はこの獅子舞を関堀(関沢)の地に残し、それが代々受け継がれたものといわれています。現在は地区内のすべての成年男子が舞を習得するという規約により、伝承が図られている。口にくわえた刀(真剣)で竹を切る「剣の舞」が最も特徴ある舞となっています。
基本情報
- 開催期間
- 8月16日(2024年は開催なし)
- 開催時間
- 年により異なる
- 開催場所
- 関堀公民館観音堂
- 住所
- 〒321-0975
栃木県宇都宮市関堀町890 - アクセス(車)
- ・東北自動車道「宇都宮IC」から約10分
・東北自動車道「鹿沼IC」から約20分
・北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約25分 - アクセス(公共交通機関)
- ・JR宇都宮駅から関東バス「今里」行きなどで約15分、「関沢」下車、徒歩すぐ
- 関連サイト
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