二荒山神社大祓式・茅の輪くぐり
1年の半分の無病息災を願う
大祓式は人々の罪と穢れを祓い清めるために行われる行事で、二荒山神社では毎年6月30日と12月31日の2回行われています。6月の大祓の時には「茅の輪くぐり」という珍しい神事が行われます。式終了後、菅(すげ)茅(かや)の茎や葉をたくさん束にしたものを白茅で編んだ縄でもって巻き上げ直径約2mの輪を作り、「水無月の夏越しの祓いする人は千年の命延ぶというなり」という歌を唱えながらくぐると、病気、災難 から逃れ、長生きできると伝えられています。
基本情報
- 開催期間
- 6月30日(2024年6月30日(日))
- 開催時間
- 15:00~
- 開催場所
- 二荒山神社
- 住所
- 〒320-0026
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1 - アクセス(車)
- ・東北自動車道「宇都宮IC」から約20分
・東北自動車道「鹿沼IC」から約25分
・北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約25分 - アクセス(公共交通機関)
- ・JR宇都宮駅から関東バス「作新学院駒生」行き等で約5分、「馬場町」下車、徒歩すぐ
- 駐車場(台数)
- ※宇都宮二荒山神社駐車場利用
- 駐車場(有料/無料)
- 60分300円(最大12時間1,500円)
- 関連サイト
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。