2017年宇都宮の紅葉スポット4選♪
宇都宮のオススメの紅葉スポットの紅葉情報をタイムリーにお伝えします。2017年は「駅東公園」、「大いちょう」、「文化会館前」、「古賀志山」。
駅東公園
宇都宮駅東公園には、約60本のイチョウが植えられており、紅葉の時期には約170メートル続く黄色いトンネルの中を散歩できます。園内ではモミジの紅葉も見ることもできます。見どころイチョウ並木の紅葉が進むと、並木道の歩道も黄色く輝く絨毯のようになり、絶好のフォトスポットになる。例年、11月上旬から中旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となり、遊具など遊び場も充実しているので、カップルだけでなくお子様連れにもおススメです。
大いちょう
- 木の年齢である樹齢は400年以上と推測され、宇都宮城があった頃から存在していたようです。第二次世界大戦のときには空襲で黒こげになりましたが、次の年には芽吹いたと伝わり、宇都宮のシンボルになっています。この大いちょうは、市の天然記念物にも指定されています。宇都宮市民に愛着・親しみ・誇を感じさせる魅力的な風景として、「うつのみや百景」や「まちなみ景観賞」にも選ばれています。例年の見頃は11月中旬頃です。
文化会館前
いちょう並木は約400メートル続き、道路沿いに約50本植えられています。「うつのみや百景」にも選ばれ、例年11月に入ると徐々に黄色に染まっていきます。
古賀志山
宇都宮森林公園の赤川ダム湖畔では、カエデ、イチョウ、メタセコイアなど色とりどりの紅葉をむかえます。古賀志山のハイキングと組み合わせる方も多く、400台近くある駐車場が満車になるこもあります。例年10月下旬から11月下旬まで、長い期間様々な彩りを楽しむことができます。