車なしでOK!JR宇都宮駅西口で桜三昧 30分ショートコース
田川での桜鑑賞に加えて、宇都宮の伝統工芸品「ふくべ細工」や「きぶな」に触れ、地元B級グルメを味わうコースです。30~40分で回れますので、電車やバスの待ち時間など、ちょっとした隙間の時間に歩いてみてはいかがでしょうか。
- 所要時間
- 3時間未満
- 交通手段
- 徒歩
JR宇都宮駅
宇都宮市の玄関口であり、栃木県の玄関口でもあるターミナル駅
東北新幹線を始め、宇都宮線・日光線・烏山線が集まっています。駅の西口にはバスのターミナル、東口にはライトラインの停留場があり、公共交通機関でな所にいけるため、まさに、宇都宮市の交通の中心と言えます。駅前から西にのびる通りを大通りと呼び、一日中多くの車が行き来しています。駅ビルを含め、周辺には商業ビルが集まり、多くの人々で賑わっています。
- 住所
- 宇都宮市市川向町1
餃子像
餃子の皮に包まれたビーナスがモチーフ
宇都宮餃子のPR のために、テレビ番組の協力のもと、現代彫刻家の西松鉱二氏がデザイン。宇都宮特産の大谷石で制作された、餃子の街宇都宮のシンボル的存在です。当初はJR宇都宮駅東口の歩行者広場に設置されましたが、駅前の再開発に伴い、現在はJR宇都宮駅西口べデストリアンデッキ上に設置されています。駅に降り立ったら、まずはこのビーナスに会いに行ってくださいね。
餃子像を模したグッズや土産品も販売されていますので、要チェックです。
- 住所
- 宇都宮市川向町3-1-23
およりの鐘(宝蔵寺)
宇都宮氏ゆかりの鐘
およりの鐘は宇都宮氏の滅亡によって廃寺となった東勝寺(日野町通り北側一帯の地)にあったものです。江戸時代には夕暮れになると鳴らされたので、「およりの鐘」として親しまれました。「おより(御寝り)」とは「お休みになる」の意味です。鋳造年代は不明ですが、鐘の中帯に宇都宮氏の家紋「三つ巴」が20個ほどついているので、宇都宮氏の寄進によるものと思われます。この鐘は、その後、様々ないきさつをたどって、昭和19(1944)年、宝蔵寺へ移され、今に至っています。
- 住所
- 宇都宮市大通り4-2-12
- 電話番号
- 028-622-4130
ふくべ洞
県や市の伝統工芸品を豊富に取り扱う
「ふくべ細工」はかんぴょうの原料でもある夕顔の実の外側に細工を施した伝統工芸品。縁起物の「きぶな」と共にぜひ見て下さい!
- 住所
- 宇都宮市大通り2-4-8
- 電話番号
- 286347583
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 日曜、祝日
宮の橋
田川で桜鑑賞!
宮の橋の東側のたもとに下りるとベンチがあります。田川沿いのベンチはお花見の特等席!駅前で甘味や餃子を買って、桜と川面を眺めながら宇都宮を満喫してはいかがですか!大谷石を使ったモニュメントや公衆トイレ もあります。
- 住所
- 宇都宮市大通り2
JR宇都宮駅
宇都宮市の玄関口であり、栃木県の玄関口でもあるターミナル駅
東北新幹線を始め、宇都宮線・日光線・烏山線が集まっています。駅の西口にはバスのターミナル、東口にはライトラインの停留場があり、公共交通機関でな所にいけるため、まさに、宇都宮市の交通の中心と言えます。駅前から西にのびる通りを大通りと呼び、一日中多くの車が行き来しています。駅ビルを含め、周辺には商業ビルが集まり、多くの人々で賑わっています。
- 住所
- 宇都宮市市川向町1