宇都宮観光ナビ -宇都宮市観光公式サイト-

撮影場所：宇都宮駅東公園

▼使用機材

CANON EOS R5 + RF24-70mm F2.8  ＊撮影方法の詳細は、⑦を参照のこと。

宇都宮駅東公園とは？　

JR宇都宮駅から徒歩15分ほどの立地にある、充実した遊具と緑豊かな公園で、幅広い世代がゆったりと過ごせる公園です。秋になるとイチョウやもみじが色づきはじめ、カップルのデートスポットとしてもオススメです！

プールも併設されており、夏場はそれを楽しみに訪れる家族連れも。また、国鉄EF形電気機関車が保存展示されており、不定期ですが乗車体験を行うことも可能です。

宇都宮駅東公園への行き方 

JR宇都宮駅東口より宇都宮ライトレールに乗車

駅東公園前にて下車 徒歩3分

もしくは、JR宇都宮駅東口より徒歩15分

行きは、宇都宮駅周辺を探索&かっこいい路面電車を眺めながら、徒歩 で！

帰りは、ライトライン（LRT）に乗って 楽々と宇都宮駅に戻るのがオススメです！

この時期はどうしても日中は人が多く混雑することが多いので、早朝の6時頃が人が少なく、おすすめの時間です。

今回は、木漏れ日の光を滲ませ、幻想的な写真を撮影するために、一部の写真でソフトフィルターを活用してみました！フィルターをうまく活用することで、アクセントの効いた一味違う写真を撮影することができ、表現の幅が広がるのでオススメです。

▼使用機材

CANON EOS R5 + RF24-70mm F2.8 

＊一部の写真において、『Kenko BLACK MIST No.5』を使用。

各々の写真の詳細設定は、下記をご覧ください↓

曇りなどで日差しの弱い日は、ISOを800〜1000に設定し、明るめの写真にすると、イチョウ並木の煌びやかさを表現しやすくなります。また、イチョウ並木全体を撮影する際には、カメラの解像感が高いf/8.0〜9.0がオススメで、シャッタースピード（SS）を適切な明るさになるように調整しましょう！一方で、イチョウの葉など樹木の一部にフォーカスしたい場合は、f値を2.8〜5.6で背景や手前をボケさせることで主題をハッキリさせることができます  

今回の写真を撮影した当時は、写真撮影の趣味を始めたばかりで設定がバラバラなのが反省点です。

撮影場所：宇都宮大学 峰キャンパス

▼使用機材

CANON EOS R5 + RF24-70mm F2.8  ＊撮影方法の詳細は、②を参照のこと。

峰ヶ丘講堂 とは？　

宇都宮大学 峰キャンパス内にある大正時代の面影を残す講堂として、宇都宮大学のシンボル的な存在として広く親しまれています。

現在は、登録有形文化財（建築物）に指定されており、テレビドラマや映画で使われることの多い、知る人ぞ知る隠れ家的なスポットです。

峰ヶ丘講堂（宇都宮大学 峰キャンパス）への行き方 

JR宇都宮駅西口より関東バス（14番乗り場）

真岡行、益子行、ベルモール行、星の杜中学校・高等学校行
乗車約6分 「宇都宮大学前」下車 徒歩1分

JR宇都宮駅東口関東バス（3番乗り場）

卸団地循環線、ベルモール行、星の杜中学校・高等学校行
乗車約6分 「宇都宮大学前」下車 徒歩1分

光の位置を確認しつつ撮影を行うと、幻想的な写真を撮影することができますので、それに合わせてカメラの設定を行いましょう！フィルムカメラやオールドカメラで撮影しても、味のある写真が撮れるかもしれませんね  次回、挑戦してみたいと思います。

各々の写真の詳細設定は、下記をご覧ください↓

夕暮れになると、太陽が建物の裏側に隠れ、暗い写真になりやすいので、その場合はISOを上げて撮影を行いましょう！